修士論文題目
2016年度
- 安村さくら
- フラメンコとアンダルシアの地域主義
- ―フランコ体制からの移行期,ビエナル・デ・フラメンコ・デ・セビージャに着目して
2015年度
- 久保恵
- メキシコ学生運動の集合的記憶―トラテロルコの虐殺からイグアラ事件へ―
- 澤村るり子
- 17世紀後期フィリピンにおける中国人追放論
- 長塚竜生
- 近代ユダヤ・スペイン語文学の発展と展開
- 信岡悠
- アルゼンチンにおける回復企業の存続メカニズムに関する考察ー協同組合への発言と忠誠ー
- 橋本祐一
- ルベン・ダリーオの詩における器のモチーフー詩の隠喩としてー
- 三浦航太
- 政治過程モデルを用いたチリ学生運動の動員に関する分析(2000~2014)
2014年度
- 相田 豊
- 想像力を素描する―南米アンデス地域における精霊信仰に対する理論的枠組みの構築
2012年度
- 熊王 乃恵美
- 文化としての柔道、スポーツとしての柔道
- 星野 加代
- チリにおける政治体制と抗議行動の変化
- 松尾 俊輔
- 20世紀初頭アルゼンチンにおけるスポーツと「人種改良」―社会問題・科学・身体運動―
- 松川 恵理子
- ファミリービジネスの多国籍企業化の過程―メキシコ企業の事例から―
- 吉木 双葉
- セサル・チャベス主導の農業労働者運動―成功要因再考―
2011年度
- 石原 敦
- 指導者の「多義的な」言説や行動―ボリビア大統領エボ・モラレスの事例―
- 神田 知子
- アンデス諸国における「対麻薬戦争」と反共外交―ニクソン政権からレーガン政権―
- 寺田 有里砂
- 非自覚的文化としての早期妊娠―ボゴタの貧民地区ウスメを事例に―
- 新津 厚子
- 越境する「メキシコ派」と壁画運動―北米南西部チカーノ・コミュニティを事例に―
2010年度
- アマギ ウメヤマ ノエミ
- 『パラグアイ先住民教育の考察』~バイリンガル社会における先住民言語維持の挑戦~
2009年度
- 上 英明
- 米国・キューバ関係における冷戦の遺産---反カストロ亡命者の政治的台頭とその帰結
- 上村 桜子
- アナという怪物---ビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』とカルロス・サウラの『カラスの飼育』から---
- 後藤 いづみ
- 17世紀ペルー社会における女性と宗教---偽聖女アンヘラ・カランサを事例として---
2008年度
- 相原 健志
- 同化への倒錯---ロドリゴ・レイ=ローサの小説における越境の経験
- 駒井 睦子
- 鉄柵を越えて---Alfonsina Storniの詩の道程 ---
- 大森 苑美
- メキシコとコカコーラ産業 ---文化・経済・外交を通しての考察 ---
2007年度
- 久保 修太郎
- ボリビアにおける「グアラニ族」の成立
- (一高賞受賞)
- 佐藤 正樹
- 『インカ皇統記』における言説の重なり:モニュメントの描写分析から
- 濱田 和範
- セルバンテス『ドン・キホーテ』におけるユートピア的なもの
2006年度
- 小川 佳章
- 『ルカノール伯爵』と『よき愛の書』における死の機能
- 谷本 遊紀
- クスコ先住民病院 1556-1623~ペルー植民地都市における先住民救済の理想と現実~
- 富田 広樹
- ホセ・デ・ガダルソ、祖国をめぐるディレンマ
- 南 映子
- 詩人ビジャウルティアからの反論---20世紀前半メキシコの文学論争:芸術家の役割を巡って---
- 山田 祐実
- セルバンテスの『模範小説集』における結婚のエピソードに見る模範
2005年度
- 川上 英
- 十字架は語りつづける~ユカタン反乱マヤのメキシコ国家への統合
- 深澤 晴奈
- 移民受け入れ社会としての現代スペイン---不法移民正規化プロセスにおける労働組合・NGOの役割---
- 山辺 弦
- Pentagoníaの二つの結末:「分裂症的横断」と「自己転覆性」---Reinaldo ArenasのEl color del veranoおよびEl asaltoに見る二つの原理---
- 頼田 早季子
- ホルヘ・ボルピの小説『クリングソルを探して』におけるメキシコのヴィジョン―知識人と権力―
2004年度
- 宮地 隆廣
- 民主主義と労働組織---ボリビアおよびエクアドルのケースに見る歴史的学習--
2003年度
- 高田 雄太
- オルテガ・イ・ガセットのパースペクティヴ論における限界と意義---対立する二項の融合をめぐって---
- 若林 大我
- 先インカ期アンデスにおける家畜利用---システム・ダイナミクス手法による試論---
2001年度
- 小松 万姫
- 分権化後の文化活動---メキシコ・オアハカ州コミュニティ博物館の事例---
- 三倉 康博
- セルバンテスとアルジェ:『アルジェの生活』,『捕虜の物語』及び『アルジェの浴場』に関する研究
- 渡部 哲也
- 先スペイン期ミチョアカン研究の情報源としての『ミチョアカン報告書』の再検討
2000年度
- 佐藤 徹
- スペイン啓蒙主義改革者カンポマネスとホベリャーノスの思想と実践---スペイン自由主義における「啓蒙の世紀」の役割をめぐる考察--
- 山口 恵美子
- メキシコの民営化政策をめぐる政治過程:通信・電力産業部門の比較分析
1999年度
- 八藤 まどり
- Spanish Cinema of the 1950s and 'Melodrama'(1950年代スペイン映画と「メロドラマ」)
1998年度
- 佐伯 朝彩子
- 動物はいかに愛するべきか---1980年代後半以降のスペインにおける闘牛批判論争を中心に
- 竹田 聖子
- 活動・主体・状況---カタルーニヤの民俗芸能集団における主体的行為に関する一考察---
1997年度
- 渡辺 暁
- メキシコにおけるヘゲモニー政党制の変容と民主化
1996年度
- 岡田 敦美
- メキシコ革命の北部地域
- 伏見 岳志
- ユカタン植民地社会再考
1995年度
- 芹田 浩司
- 発展途上国の産業発展と多国籍企業---ブラジルと韓国の電子産業比較---
寺尾 隆吉
- メキシコ現代小説の転換点---ヤニェス・ルルフォ・フェンテスの試み
1993年度
- 長野 太郎
- 19世紀アルゼンチンにおけるカウディージョの政治的役割の評価とその見直し
- 丸谷 徳広
- 第三世界の工業化パターンとプエルト・リコ型経済開発
- 渡辺 修子
- メキシコ北西部の農民運動---1970年代ソノラの事例から---
1992年度
- 和田 毅
- 都市貧困層の行動パターンの研究:メキシコとチリの比較
1991年度
- 前田 伸人
- 18世紀におけるアメリカ像:測地遠征隊の報告書から
1989年度
- 神崎 牧子
- アマゾン開発についての一考察、人と自然の関係という観点から
- 宮崎 和夫
- 16世紀カスティーリヤ王国の都市社会---メディナ・デル・カンボの商人社会を中心に
1987年度
- 石井 康史
- 写真によるメキシコ性の表現---マヌエル・アルバレス=ブラーボ
1986年度
- 飯島 みどり
- 19世紀中葉におけるミスキート王国の変容
1985年度
- 網野 徹哉
- ヤナコーナと呼ばれたインディオたち---16世紀ペルー植民地社会についての一考察
修士論文題目
2014年度
- 相田 豊
- 想像力を素描する―南米アンデス地域における精霊信仰に対する理論的枠組みの構築
2012年度
- 熊王 乃恵美
- 文化としての柔道、スポーツとしての柔道
- 星野 加代
- チリにおける政治体制と抗議行動の変化
- 松尾 俊輔
- 20世紀初頭アルゼンチンにおけるスポーツと「人種改良」―社会問題・科学・身体運動―
- 松川 恵理子
- ファミリービジネスの多国籍企業化の過程―メキシコ企業の事例から―
- 吉木 双葉
- セサル・チャベス主導の農業労働者運動―成功要因再考―
2011年度
- 石原 敦
- 指導者の「多義的な」言説や行動―ボリビア大統領エボ・モラレスの事例―
- 神田 知子
- アンデス諸国における「対麻薬戦争」と反共外交―ニクソン政権からレーガン政権―
- 寺田 有里砂
- 非自覚的文化としての早期妊娠―ボゴタの貧民地区ウスメを事例に―
- 新津 厚子
- 越境する「メキシコ派」と壁画運動―北米南西部チカーノ・コミュニティを事例に―
2010年度
- アマギ ウメヤマ ノエミ
- 『パラグアイ先住民教育の考察』~バイリンガル社会における先住民言語維持の挑戦~
2009年度
- 上 英明
- 米国・キューバ関係における冷戦の遺産---反カストロ亡命者の政治的台頭とその帰結
- 上村 桜子
- アナという怪物---ビクトル・エリセの『ミツバチのささやき』とカルロス・サウラの『カラスの飼育』から---
- 後藤 いづみ
- 17世紀ペルー社会における女性と宗教---偽聖女アンヘラ・カランサを事例として---
2008年度
- 相原 健志
- 同化への倒錯---ロドリゴ・レイ=ローサの小説における越境の経験
- 駒井 睦子
- 鉄柵を越えて---Alfonsina Storniの詩の道程 ---
- 大森 苑美
- メキシコとコカコーラ産業 ---文化・経済・外交を通しての考察 ---
2007年度
- 久保 修太郎
- ボリビアにおける「グアラニ族」の成立
- (一高賞受賞)
- 佐藤 正樹
- 『インカ皇統記』における言説の重なり:モニュメントの描写分析から
- 濱田 和範
- セルバンテス『ドン・キホーテ』におけるユートピア的なもの
2006年度
- 小川 佳章
- 『ルカノール伯爵』と『よき愛の書』における死の機能
- 谷本 遊紀
- クスコ先住民病院 1556-1623~ペルー植民地都市における先住民救済の理想と現実~
- 富田 広樹
- ホセ・デ・ガダルソ、祖国をめぐるディレンマ
- 南 映子
- 詩人ビジャウルティアからの反論---20世紀前半メキシコの文学論争:芸術家の役割を巡って---
- 山田 祐実
- セルバンテスの『模範小説集』における結婚のエピソードに見る模範
2005年度
- 川上 英
- 十字架は語りつづける~ユカタン反乱マヤのメキシコ国家への統合
- 深澤 晴奈
- 移民受け入れ社会としての現代スペイン---不法移民正規化プロセスにおける労働組合・NGOの役割---
- 山辺 弦
- Pentagoníaの二つの結末:「分裂症的横断」と「自己転覆性」---Reinaldo ArenasのEl color del veranoおよびEl asaltoに見る二つの原理---
- 頼田 早季子
- ホルヘ・ボルピの小説『クリングソルを探して』におけるメキシコのヴィジョン―知識人と権力―
2004年度
- 宮地 隆廣
- 民主主義と労働組織---ボリビアおよびエクアドルのケースに見る歴史的学習--
2003年度
- 高田 雄太
- オルテガ・イ・ガセットのパースペクティヴ論における限界と意義---対立する二項の融合をめぐって---
- 若林 大我
- 先インカ期アンデスにおける家畜利用---システム・ダイナミクス手法による試論---
2001年度
- 小松 万姫
- 分権化後の文化活動---メキシコ・オアハカ州コミュニティ博物館の事例---
- 三倉 康博
- セルバンテスとアルジェ:『アルジェの生活』,『捕虜の物語』及び『アルジェの浴場』に関する研究
- 渡部 哲也
- 先スペイン期ミチョアカン研究の情報源としての『ミチョアカン報告書』の再検討
2000年度
- 佐藤 徹
- スペイン啓蒙主義改革者カンポマネスとホベリャーノスの思想と実践---スペイン自由主義における「啓蒙の世紀」の役割をめぐる考察--
- 山口 恵美子
- メキシコの民営化政策をめぐる政治過程:通信・電力産業部門の比較分析
1999年度
- 八藤 まどり
- Spanish Cinema of the 1950s and 'Melodrama'(1950年代スペイン映画と「メロドラマ」)
1998年度
- 佐伯 朝彩子
- 動物はいかに愛するべきか---1980年代後半以降のスペインにおける闘牛批判論争を中心に
- 竹田 聖子
- 活動・主体・状況---カタルーニヤの民俗芸能集団における主体的行為に関する一考察---
1997年度
- 渡辺 暁
- メキシコにおけるヘゲモニー政党制の変容と民主化
1996年度
- 岡田 敦美
- メキシコ革命の北部地域
- 伏見 岳志
- ユカタン植民地社会再考
1995年度
- 芹田 浩司
- 発展途上国の産業発展と多国籍企業---ブラジルと韓国の電子産業比較---
寺尾 隆吉
- メキシコ現代小説の転換点---ヤニェス・ルルフォ・フェンテスの試み
1993年度
- 長野 太郎
- 19世紀アルゼンチンにおけるカウディージョの政治的役割の評価とその見直し
- 丸谷 徳広
- 第三世界の工業化パターンとプエルト・リコ型経済開発
- 渡辺 修子
- メキシコ北西部の農民運動---1970年代ソノラの事例から---
1992年度
- 和田 毅
- 都市貧困層の行動パターンの研究:メキシコとチリの比較
1991年度
- 前田 伸人
- 18世紀におけるアメリカ像:測地遠征隊の報告書から
1989年度
- 神崎 牧子
- アマゾン開発についての一考察、人と自然の関係という観点から
- 宮崎 和夫
- 16世紀カスティーリヤ王国の都市社会---メディナ・デル・カンボの商人社会を中心に
1987年度
- 石井 康史
- 写真によるメキシコ性の表現---マヌエル・アルバレス=ブラーボ
1986年度
- 飯島 みどり
- 19世紀中葉におけるミスキート王国の変容
1985年度
- 網野 徹哉
- ヤナコーナと呼ばれたインディオたち---16世紀ペルー植民地社会についての一考察